日曜日その1ー昼下がりのホーダ
昨日はマウリシオのお父さん、フルーティストのアウヴァロ・カヒーリョ77歳のお誕生日でした。お昼からフェジョアーダ付きホーダ・ヂ・ショーロ。ホーダとは知らず(ショウだと思いこんでいた)、フルートを持って行かなかったバカな私。でも、聞いてるだけで幸せな気分。
彼のフルートは私のとは全く正反対で、楽譜を介さず、理論も介さず、音を探しながら鼻歌を歌うように吹いていく、「これぞショラゥン!」というスタイルです。いつも「頭の中はどうなってるのだろう?」と考えてしまいます。うらやましいったら・・・・・・。いつかあんな風に出来るようになりたいな。
赤い服を着てフルートを吹いているのがアウヴァロ・カヒーリョ。明るくて冗談が大好きでとってもおおらか。みんなが慕う素晴らしい人格の持ち主です。後ろで見守るのはマウリシオの奥さんと息子。その向こうには、リオに遊びに来ているパリ在住の歌手テカ・カラザンスの姿も見えます。ちょっとこの写真では見にくいかな。
沢山の人が集まって、ステキな日曜の午後となりました。場所と言い雰囲気と言い、南米に住む私が言うのも何ですが「南米独特やなあ、この感じ」なんて思ってしまいました。そう思いません?
この日私は、ポワ〜っと少し宙に浮いてる感じだったので、目の前で起こっていることをかなり客観的に眺めていたのかも知れません・・・。
そしてこの後、私は後ろ髪を引かれながら、ここを抜け出して別の場所へ。
彼のフルートは私のとは全く正反対で、楽譜を介さず、理論も介さず、音を探しながら鼻歌を歌うように吹いていく、「これぞショラゥン!」というスタイルです。いつも「頭の中はどうなってるのだろう?」と考えてしまいます。うらやましいったら・・・・・・。いつかあんな風に出来るようになりたいな。
赤い服を着てフルートを吹いているのがアウヴァロ・カヒーリョ。明るくて冗談が大好きでとってもおおらか。みんなが慕う素晴らしい人格の持ち主です。後ろで見守るのはマウリシオの奥さんと息子。その向こうには、リオに遊びに来ているパリ在住の歌手テカ・カラザンスの姿も見えます。ちょっとこの写真では見にくいかな。
沢山の人が集まって、ステキな日曜の午後となりました。場所と言い雰囲気と言い、南米に住む私が言うのも何ですが「南米独特やなあ、この感じ」なんて思ってしまいました。そう思いません?
この日私は、ポワ〜っと少し宙に浮いてる感じだったので、目の前で起こっていることをかなり客観的に眺めていたのかも知れません・・・。
そしてこの後、私は後ろ髪を引かれながら、ここを抜け出して別の場所へ。
by chorona
| 2007-08-07 04:16