ブラストライブ vol.7
ショーロの連載をしている管楽器専門雑誌「ブラストライブ」の新刊第7号が発売されました。今回の掲載曲は、ピシンギーニャの「O gato e o Canário」(猫とカナリア)。私のHPに、例によって参考映像をアップしました。いつもは、掲載楽譜のアレンジに出来るだけ近い演奏の映像を掲載するように心がけているのですが、今回はちょっと趣向をかえて、全く違う演奏スタイル(regional形式)を掲載しました。(正直言うと、似た編成の映像がなかっただけなんですけれど・・・)掲載アレンジの参考になる音源については、誌内でCDを紹介しましたので、そちらの方もご覧下さい。
ブラジルはただいま大連休中。いや、ブラジルでなく、リオデジャネイロのみですね。水曜日23日はピシンギーニャのお誕生日で「ショーロの日」。(この日も祭日ですが、それはショーロの日だからではなく、São Jorgeの日だからです)残念ながらショーロの発祥地リオでは、何の催しもありませんが、私はクリチーバ(パラナ州)という街へ演奏しに行ってきます。「24時間ショーロ」というイベントがあるのです。23日丸一日、リオから私、Rogerio Souza, Ronaldo do bandolim, Celsinho Silva+クリチーバのミュージシャンでショーロを演奏してきま〜す。
ブラジルはただいま大連休中。いや、ブラジルでなく、リオデジャネイロのみですね。水曜日23日はピシンギーニャのお誕生日で「ショーロの日」。(この日も祭日ですが、それはショーロの日だからではなく、São Jorgeの日だからです)残念ながらショーロの発祥地リオでは、何の催しもありませんが、私はクリチーバ(パラナ州)という街へ演奏しに行ってきます。「24時間ショーロ」というイベントがあるのです。23日丸一日、リオから私、Rogerio Souza, Ronaldo do bandolim, Celsinho Silva+クリチーバのミュージシャンでショーロを演奏してきま〜す。
by chorona
| 2008-04-21 23:57
| ブラストライブ