熊本尚美のリオデジャネイロショーロ事情

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カテゴリ:Radio Nacional( 12 )

Camerata Brasilis

今週のラヂオは、Camerata Brasilisの演奏です。このグループは、EPMの生徒で作られたもので、フルート、サックス、クラリネット、バンドリン、カヴァキーニョ、ギターx3,パーカッションという編成。そもそものきっかけは、今年のスポンサー削減によってEPMの弦楽オーケストラCamerataの活動が中止になったこと。午後にいつも練習していたオーケストラが無くなり、参加していたうちの何人かが物足りなくなって、「ねえNaomi,なんかやろうよ」と言いに来たのがきっかけです。そんなかわいい弟子達のグループのリハーサルを見たり、彼らが自分たちで書いてくるアレンジを見たり、と手伝ってます。

そのグループの初めての演奏が明日のラヂオ。是非、お聴き下さい。
私も数曲参加します。またまたピアノも弾いちゃいます。

そして来週は今年最後の放送です。
聴視者によるリクエスト特集になる予定です。

<インターネットでの聴き方>
http://www.radiobras.gov.br/estatico/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!
放送日:毎土曜日午前4時〜5時半(日本時間)
再放送:毎月曜日午前7時〜8時半(日本時間)
※現在こちらは夏時間のため、放送時間が一時間ずれています。
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by chorona | 2008-12-12 00:33 | Radio Nacional

Rádio Nacional - Radamés Gnattali

今週の番組放送日はRadio Nacionalの誕生日。ラヂオ局から「ハダメス特集を組んで欲しい」と頼まれました。ハダメスは演奏家としてアレンジャーとして、このラヂオ局にゆかりのある音楽家の一人です。そして私たちが演奏している場所は、まさに彼が仕事をしていたところ。ハダメスが弾いていたピアノが今でも置いてあります。

ところが、この日はマウリシオが別の仕事で来れないらしく、ちょっとあわてた私は早急にクラリネットのペドロと相談し、曲を選び、楽譜を制作し・・・、やっと今日すべての楽譜が揃いました。

というのも、ハダメスの曲はそう簡単にすぐできるもんじゃない。だいたいショーロの編成で出来る曲なんてほとんどない。みんな楽譜がなくても出来るのは、Remexendoくらいでしょう。しかも一週間前に言うんだもん。もうちょっと時間があったらゆっくり準備できるのに・・・。

無事にこの番組が終了することを祈るばかりです。
ぜひ、お聴き下さいね。番組中に私からのサプライズもある予定です。

<インターネットでの聴き方>
http://www.radiobras.gov.br/estatico/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!
放送日:毎土曜日午前5時〜6時半(日本時間)
再放送:毎月曜日午前8時〜9時半(日本時間)

練習しなくっちゃ。
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by chorona | 2008-09-04 11:11 | Radio Nacional

Rádio Nacional

最近ラヂオの宣伝をこちらでしていませんが、実は毎週出演していますので、ぜひお聴き下さい。生放送日の金曜日は日本時間の午前5時という早い時間なので難しいかもしれませんが、再放送は日本時間月曜日朝8時です。こちらの方が聞きやすい時間ですね。
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写真は、数週間前にやった番組終了時に撮影したもの。プログラムは、隊長マウリシオが愛するサッカーチーム「フラメンゴ」に捧げるもの。彼が作曲し、歴代の選手に捧げた曲を演奏する、という非常にマニアックな番組でした。(しかも2週続けて)ラヂオなので我々の姿は見えませんが、フラメンゴのシャツを着て演奏するという、これまたアホなミュージシャン達。(含:7歳になるマウリシオの娘Anita)ちなみに第2週目は、マウリシオがフラメンゴの旗を持参、譜面台の前に掲げてました。
Radio Nacionalってたぶん国立なはずなのに、こんなに偏った放送をして良いのでしょうか。しかも番組タイトルは「Escola Portatil no Ar」。講師の中にはアンチフラメンゴも一杯いるのに・・・。なんともブラジルです。

こちらは冬のフラメンゴ海岸。夕方になると空の色が何とも言えない色になります。この景色を見ながら散歩をするのが最近の趣味。
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by chorona | 2008-08-25 02:23 | Radio Nacional

Choros Japoneses na Rádio Nacional 6/20 !!

Programa Escola Portátil no Ar - Ao Vivo - Sexta-feira, 20/06/08, às 17h
"Choros Japoneses"

O centenário da imigração japonesa no Brasil receberá, no próximo dia 20 de junho, uma homenagem musical que retrata muito bem o intercâmbio entre as duas culturas. Por iniciativa da flautista Naomi Kumamoto, nascida em Kobe e radicada no Rio de Janeiro desde 2004, o programa “Escola Portátil no Ar" terá em seu repertório apenas choros de compositores japoneses.
Alguns deles nunca nem mesmo estiveram no Brasil, mas são fãs de choro. Satoshi Ishikura (violonista), Eri Shiozaki (clarinetista) e Ryosuke Matsushita (cavaquinista), de Osaka, que terão músicas tocadas no programa, são membros da primeira roda de choro fixa do Japão, criada por Naomi em 2001 para divulgar o gênero, e que continua em atividade até hoje. Haverá também peças de músicos de Tóquio, como Hikaru Inaba (cavaquinista), Koji Abe (violonista de 7 cordas) e Sachiko Ito (pianista), que participou do III Festival Nacional de Choro da Escola Portátil de Música, em 2007, e criou, durante as aulas de composição do Festival, o choro que será executado.
O programa “Escola Portátil no Ar”, aberto ao público e com entrada franca, é transmitido ao vivo dos estúdios da Rádio Nacional. Os choros serão executados por:

Naomi Kumamoto - flauta
Pedro Aragão - bandolim
Pedro Paes - sax e clarinete
Mauricio Carrilho - violão 7 cordas
Glauber Seixas - violão
Pedro Aune - contrabaixo
Gabriel Menezes - cavaquinho
Gabriel Leite - percussão

Estúdio Paulo Tapajós - Rádio Nacional - Praça Mauá, 7/21º andar (não é permitido entrar usando bermudas)
Entrada Franca

Rádio Nacional: 1.130 Khz AM, ou pelo site www.radiobras.gov.br
Reprise do programa: domingo às 20h

Produção
Equipe Instituto Casa do Choro
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by chorona | 2008-06-18 02:27 | Radio Nacional

Choros Japoneses na Rádio Nacional 6/20 !!

先だってからお知らせしておりました、Rádio Nacionalの番組Escola Portatil no Arでの「2008年日伯友好年記念ー日本人によるショーロ特集」の放送日が下記の通り決定しました。

2008年6月21日(土)午前5時〜6時30分(生放送・日本時間)
2008年6月23日(月)午前8時〜9時30分(再放送・日本時間)

<インターネットでの聴き方>
http://www.radiobras.gov.br/estatico/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!

電話でメッセージを送ったりも出来ます。応対するのが私なら日本語でもいいんだけれど、残念ながら係の女の人が別室で対応したメッセージをスタジオまで運んできてくれるシステムなので、ポルトガル語の喋れる方のみになりますが、ぜひ電話してきてくださいね!(めちゃくちゃ早起きしなくてはいけないけれど)

感動的な番組になること間違いなしです。私も今からワクワクしています。
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by chorona | 2008-06-17 06:47 | Radio Nacional

Radio Nacional の模様

先週のラヂオの模様がyoutubeにアップされています。どうぞご覧下さい。
http://br.youtube.com/watch?v=8uYoUhGfx3k
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by chorona | 2008-06-11 00:51 | Radio Nacional

フルート修理職人さん

ブラジルは音楽の国。そしてギターの次に欠かせない楽器がフルート。
なのに、売買されている楽器はひどいものが多く、しかもここにはちゃんとフルートを修理できる人がいないんです。
そんな状態を見かねて、いつも日本から数本中古で状態のいい楽器を私の生徒達のために持ってくるんだけれど、その後のメンテナンスが出来ない状況なのです。
日本はそう言う意味でもとても恵まれている国で、調子の悪くなったフルートを修理してくれる方がたくさんいます。

でもリオにはいない。私もちょこちょこ生徒の楽器に応急処置をしたりしています。(私は、全くそう言う細かい作業には向かない人なんだけど)
そこで、「リオに住みたい!」と思っている方へ。
もし、日本人の繊細さと手先の器用さでフルートの修理が出来れば、この街で食いっぱぐれはないと私が保証します。(それくらい必要とされているのです)
どなたかおられません?そんな事考えてる人??

話は変わって。
明日Radio Nacionalで演奏します。早起きした方はインターネットで聞いてくださいね!一度もブラジルで演奏したことのない「Saudade do Cafe Milton」をやろうと思ってます。それから私の新曲もありますよ〜。

インターネットでの聴き方:
http://www1.radiobras.gov.br/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!

放送:
6月7日(土)午前5時〜6時30分(日本時間)
再放送:
6月9日(月)午前8時〜9時30分(日本時間)
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by chorona | 2008-06-06 03:41 | Radio Nacional

Radio Nacional-Altamiro Carrilho

では昨日の模様を少しお伝えしましょう。

AltamiroのCDを聞いてショーロに魅了され、リオに移り住んだ私にとって、昨日のプログラムはとっても光栄な出来事でした。もちろん数年前には思いもつかなかったことです。

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実は、2ヶ月くらい前に「そろそろAltamiroの曲をレパートリーにしよう」と思い立ち(ずっと気にはなっていたんだけれど、あまりにもショーロのレパートリーの幅が広すぎて、今までたどり着くことが出来なかったんだ)、マウリシオの家へ行き、彼の莫大な楽譜資料の中からAltamiroの曲の楽譜を全部借りてコピー、私の持ってない彼のCDも借りてコピーしていた時に、ふと「そう言えば彼は12月生まれだったなあ」と思いだし、12月にAltamiro特集をやってはどうか、と提案してみたのです。そしてカレンダーを見てみたら、お誕生日当日が金曜日(ラヂオ放送の日)にバッチリあたってるではありませんか!

そんなこんなで私が言い出しっぺになってやったこの企画。選曲もさせてもらたし、メンバーも決めさせてもらったし、珍しく私仕切りの一日でした。(日本では私のことを「女帝」と呼ぶ人もおられましたが、ブラジルではまだ珍しいんですっ)
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「今日は演奏はしないよ。だって聞きたいから。」なんて言ってたAltamiroですが、案の定最初から私の横に座ってコントラポント(オブリガート)を吹きながらゆっくり始動、そのうち調子が上がってきてメロディーを吹き始め・・・。

83歳になられたこの日、心臓を手術して7ヶ月も世間から遠ざかっていたというのに、いざフルートを吹き出すとすごいです!音とかテクニックとか、そういう物理的な物じゃなくて、音から出てくるものすべてにオーラを感じます。天才肌の人だけが持っている口では説明できない「何か」ですよね。

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なんだかレッスンを受けているような時もありました。耳元で「次の曲は出来るだけレガートに」などとアドバイスをくれて、演奏中も「そうそう」と褒めてくれたり。正直言って、ちょっとやりにくかった。だって、憧れの人の横でその人の曲を演奏するんだもん。

でも、フルーティストが作った曲はどんなに難しくても、やはりフルートでやりやすいのです。もう少し時間をかけて彼の作品を研究してみよう。録音されてなくて美しい曲もたくさんあります。年が明けたら今度はAltamiroの家を訪問して、未発表の曲の楽譜などを借りる予定です。


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そして最後に全員で集合写真。いつも司会をしているNana Vaz(Celia Vazの娘さんでPaulo Aragãoの奥さん)は実は妊婦さん、しかも臨月です。よく頑張るわ〜。もういつ生まれてもおかしくない状態らしいです。2008年は小さな新しい仲間と共に幕開けです。


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聞けなかった方には、再放送があります。
24日(月)午前7時〜8時30分です。お聞きのがしなく!
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by chorona | 2007-12-23 00:27 | Radio Nacional

Radio Nacional

今週の金曜日、今年最後のRadio Nacional出演です。
この日、12月21日は私のアイドルでブラジル最高のフルーティスト、Altamiro Carrilhoのお誕生日。彼の作品ばかりを特集します。
私もかなり気合いが入ってます。是非聞いてくださいね!

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                (2002.4 CordeiroにてAltamiroと。若い!細い!?)

てな事を書いていたら、電話で「Altamiro本人と家族がRadioに集結する。ケーキとジュースも持参するらしい。」との連絡が!
うわ〜、これは大騒ぎになること間違いなし。Altamiro本人が演奏するかどうかはわかんないけれど、お聞きのがしなく!

メンバー:
Alvaro Carrilho,flauta e piccolo
Naomi Kumamoto,flauta e piccolo
Pedro Paes,clarinete
Luciana Rabello,cavaquinho
Paulo Aragão,violão
Mauricio Carrilho,violão de 7
Marcus Tadeu,pandeiro

インターネットでの聴き方:
http://www1.radiobras.gov.br/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!

放送:
12月22日(土)午前4時〜5時30分(日本時間)
再放送:
12月24日(月)午前7時〜8時30分(日本時間)
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by chorona | 2007-12-19 22:15 | Radio Nacional

今週もRadio Nacional

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この写真は先週の放送模様です。クリチーバへ旅に行くため出れないと行っていたマウリシオから前日電話がかかり「旅行がキャンセルになったから明日出れるよ」とのことで急遽参加。「今回のメンバーは Mini Caldereta Cariocaやなあ」と思っていたら、もう2人でCaldereta Cariocaフルメンバーというところまで来てしまいました。「明日時間ギリギリになってから、もう二人のメンバーに電話して出演を誘おうかな」なんて考えていたら(こういう誘い方はリオならでわですね)、今度は当日の朝になってパーカッションのBolaoから電話で「昨日食べたものがあたったみたい。家から出るのが恐くて出れない〜〜」(後はご想像にお任せ)との連絡、急遽良く叩ける弟子がトラで参加。こういうドタバタにはもう慣れたけれど、日本だったらまあ起こらないでしょうねえ。。。
演奏は、公開生ホーダ・ヂ・ショーロみたいな感じになって、とっても楽しかったです。可笑しかったというか・・・。笑える場面も沢山あったし、レパートリーもなかなか良かったし。不思議なことに、聴視者からのリクエストというのは、我々が普段やらないような曲が多かったりするんですよね。新しい曲を覚えるきっかけになって、私にとっても良い機会でした。

ちなみに演奏曲目は次の通り。
Joaquim virou Padre
Bom filho a casa torna
Agüenta,seu Fulgêncio!
Picadinho à Baiana(solo:Marcílio)
Bonicrates de Muletas(solo:Marcílio)
Pedacinhos do Céu(solo:Jayme)
Sons de Carrilhões(solo:Paulo)
Intrigas no Boteco da Padilha
Sofres Porque Queres
Flor do Abacate
Ingênuo
Ameno Resedá
Amoroso
Maluquinha ( polca em 7 )
Bolo de Cenoura ( Naomi )
Pablo no Choro (Álvaro Carrilho )

そして今週も出演します。今週の番組は、ショーロ学校の作曲クラスの生徒達が授業中に作った作品の発表。これまた、生徒にしかできないような突拍子もないアイデアが出てきたりして、面白いことになると思います。ぜひお聴き下さいね。
インターネットでの聴き方は下記の通りです。

その後、土曜日の朝は学校、夜はニテロイで演奏、日曜の朝はマウリシオの家でとあるイベント、夜はまたニテロイで演奏の後、またマウリシオの家へ戻り・・・ってな週末を過ごした次の月曜日、熱を出して一日中ぶっ倒れました。38度5分まであがり、体中が痛くてだるくて・・・、なんだか症状はインフルエンザのようでしたが、一日寝たお陰で翌日には熱も下がり、なんとかレコーディングスタジオにたどり着くことが出来て、カメラータの録音で一日中スタジオ仕事。
今日はだいぶ良くなって、朝から洗濯で〜す。
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by chorona | 2007-11-22 01:14 | Radio Nacional
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