熊本尚美のリオデジャネイロショーロ事情

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Espírito das Artes

先週は、木〜日の4日間、マウリシオにしては珍しく、Cobal do Humaitáにある小さなライブハウスにてライブがありました。Cobal do Humaitáと言えば、ショーロが好きでリオに来られた方にはもう有名な場所でしょう。というのも、Espirito do Choppというお店で毎週日曜日に欠かさずショーロのショウがあるからです。
私は知らなかったのですが、そことは別にEspirito das Artesという小さなお店が2階にあり、そこで演奏してきました。
普段はライブハウスで演奏することはめったになく、ほとんどがホールかサロンでのコンサートなのですが、なにを思ったかマウリシオはこの仕事を引き受け・・・・いや、引き受ける前に「やってくれる?みんなが賛同してくれるんだったら引き受けようかと思ってるんだけど」なんていう少々控えめなメールが来てました。もちろんみんな賛同。
場所が狭いので、Choro Ímparをやるというにもかかわらず、フルート、クラリネット、バスクラリネットにギターという4人編成。パンデイロのTadeuzinhoが飛び入りしてくれた日もあり。そして、最終日にはたくさんミュージシャンが遊びに来てくれて、最後はピシンギーニャで大セッションになりました。

この新進気鋭のパンデリスタTadeuzinhoは、コルデイロのOs Matutosのメンバー。たった19歳でChoro Ímparのレコーディングメンバーに抜擢され、大御所達にもまれながら、日々成長していっています。(裏話:おかげでマウリシオとセウシーニョの間で火花が散ったのは言うまでもなく・・・)
彼は、派手なテクニックを披露するタイプではなく、他のメンバーの音を漏らさず聞きながらコミュニケーションが出来る、非常に音楽的なタイプ。この若さでそれが出来るところが買われたのでしょう。もちろんしっかりしたテクニックも持っています。
誰が育てたのかというと、セウシーニョなんだけどね。。。

それでもコルデイロにまだ住んでるのがすごい。リオからバスで3〜4時間もかかるのに。
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by chorona | 2007-06-13 01:16

Bandão

Rio Folle Journéeが先週末、無事に終わりました。残念ながらお天気に恵まれませんでしたが、唯一の野外コンサートBandãoの演奏終了直後に雨が降り出すというタイミングで、野外コンサートも無事終了。数百名(何人いるかわからない。。。)の演奏者に数百名のお客さん。素晴らしい一日でした。私もこの写真のどこかで演奏してるんだけれどこれだけ人がいたら探すのは不可能ですね。
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by chorona | 2007-06-08 04:46
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フルーティスト熊本尚美がリオからお届けする最新ショーロ情報


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