熊本尚美のリオデジャネイロショーロ事情

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Gloria Bonfim

にんにく大王さまからのメッセージで、GloriaのCDがまだ日本に届いてないそうなので、ちょっとだけここでご紹介しましょう。ラパに新しくできたMal do Seculoというライブハウスでの模様から。


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by chorona | 2008-10-15 05:57

レコーディング

ここんとこレコーディングが続いてあって、バタバタしておりました。二つのCD制作に参加させてもらったのですが、ひとつは「Pedro e o Choro」という、Rádamesの甥であるRoberto Gnattaliのプロジェクト。ここでは、Rádames,とHermetoの曲を1曲ずつと、Tico Tico no Fubáを。子供用の動物にちなんだショーロ集みたいなCDです。

そして二つめは、サンパウロのクラリネット・サックス奏者で我々の大の仲よし、Provetaの新譜。総勢40人が参加するという、みんなで「寄って集って作った」感じの、彼の人柄を表すような友情あふれるCDになりました。選曲、編曲、編成等、バラエティに富んでいて、私が参加したのは「どショーロ」4曲。

プロヴェータと数日一緒に過ごして、とても勉強になりました。レコーディング中に彼が要求することは、消して容易ではないんだけれど、彼独特のとぼけた感じで周囲を取り込んでいく、そんな雰囲気の中で暖かい音が録れたんじゃないかと思います。アレンジャーとしても素晴らしくって、K-Ximbinho の「Ternura」という曲では、録音後のプレイバックを聴きながらドキドキしてしまいました。

最終日にスタジオで聞かせてもらったプロヴェータの曲「Choro de Divertimento」。レコーディングの編成は、ギター、ピアノ、サックスにバスクラリネットでしたが、もとはフルートとピアノのために書いたらしく、むちゃくちゃ気に入ったのでオリジナル編成の楽譜を送ってもらうことにしました。フルート吹こうかな?それともピアノを弾こうかな??

CDのタイトルは「Saxphone Brasileiro」、たぶんアカリから出ることになると思います。お楽しみに!
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by chorona | 2008-10-13 02:24
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