熊本尚美のリオデジャネイロショーロ事情

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ブラストライブ第10号映像

諸事情が重なって更新が遅れていますが、管楽器雑誌「ブラストライブ」は次々と発刊されています。HP内の更新は少し時間がかかりそうなので、参考映像をとりあえずこちらに載せようと思います。3号分一気に掲載しちゃいます。

まず、今月発売されたばかりの第10号の掲載曲は、ガロートの「Amoroso」。Marcilio Lopesのアレンジです。EPMのBandãoによる演奏の映像です。


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by chorona | 2008-12-31 05:12 | ブラストライブ

ブラストライブ第9号映像

第9号掲載曲はMauricio Carrilhoの名曲「São Jorge Guerreiro」、アレンジもご本人のものです。こちらはEPMのBandãoの映像と、この曲のリズム「サンバ・ルンドゥー」の叩き方サンプルの二つの映像があります。


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by chorona | 2008-12-31 05:09 | ブラストライブ

ブラストライブ第8号映像

第8号掲載曲は、Antonio Carlos Jobim/Vinícius de Moraesの「オルフェのフレーヴォ」です。この曲は映画「黒いオルフェ」の冒頭部分で使われています。ブラストライブ用アレンジはPaulo Aragão。楽曲の参考映像はありませんが、フレーヴォのリズムの叩き方のサンプルを、EPMの上級生徒達にやってもらいました。

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by chorona | 2008-12-31 05:05 | ブラストライブ

Elton Medeiros

先週、ひょんなことからElton Medeirosのコンサートに出演することになりました。ここはブラジル、火曜日に「木曜日のコンサートにでれる?」「うん、レッスンの時間を動かせばなんとか出来ると思うよ」「じゃ、お願い。で、リハは今日の夜なんだけど行ける?」「なんとかするわよ」って感じで、レッスンの時間をやりくりし急遽決まった仕事。(生徒達には申し訳なかった・・・)

まずはインストでスタート。

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そして御大登場。

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サンバは滅多にやらないので、ショーロよりずっと気を遣うんだけれど、Eltonをはじめ、他のメンバーの暖かい雰囲気に助けられて楽しくやらせて頂きました。こういう上品なサンバは是非またやりたいなぁ。

実はこのコンサート、カルトーラ生誕100年記念でカルトーラの作品のみ。
曲はどれをとってみても美しく、また知っている曲が多かったのも楽に出来た理由の一つだったと思います。
というのも、カルトーラ特集をやるのは「森本タケルさん」以来!演奏しながら、森本さんのグループに参加させてもらえたことをとっても感謝しました。日本で何度もやらせてもらったサンバをリオでやる、なんだか本末転倒のようで変なんだけれど、音楽と共にたくさんの思い出がよみがえってきて、ここ数年の自分の生活を振り返るきっかけにもなりました。告白します。森本さん時代は、ほとんどわけわからずにやってました。ゴメンナサイ。

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毎晩みんなでLamasという家の近所にあるレストラン(ここに行く度に、薦めてくれた笹子先生をいつも思い出す)に行っては打ち上げ。そこでEltonと話していると、なんと日本に行ったことがないと!なんだか信じられません。ほとんどのブラジル人アーティストは日本公演を行ってるみたいに感じるんだけれど。どなたか、Elton Medeirosを日本に呼びませんか〜?なんて・・・。私、仲介出来ると思いますよ。
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by chorona | 2008-12-15 11:36

Camerata Brasilis

今週のラヂオは、Camerata Brasilisの演奏です。このグループは、EPMの生徒で作られたもので、フルート、サックス、クラリネット、バンドリン、カヴァキーニョ、ギターx3,パーカッションという編成。そもそものきっかけは、今年のスポンサー削減によってEPMの弦楽オーケストラCamerataの活動が中止になったこと。午後にいつも練習していたオーケストラが無くなり、参加していたうちの何人かが物足りなくなって、「ねえNaomi,なんかやろうよ」と言いに来たのがきっかけです。そんなかわいい弟子達のグループのリハーサルを見たり、彼らが自分たちで書いてくるアレンジを見たり、と手伝ってます。

そのグループの初めての演奏が明日のラヂオ。是非、お聴き下さい。
私も数曲参加します。またまたピアノも弾いちゃいます。

そして来週は今年最後の放送です。
聴視者によるリクエスト特集になる予定です。

<インターネットでの聴き方>
http://www.radiobras.gov.br/estatico/radio_nacional_rj.htm
そして、AO VIVOをクリック!
放送日:毎土曜日午前4時〜5時半(日本時間)
再放送:毎月曜日午前7時〜8時半(日本時間)
※現在こちらは夏時間のため、放送時間が一時間ずれています。
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by chorona | 2008-12-12 00:33 | Radio Nacional

2008年度末発表会

本年度の授業も終わり、先週土曜日は生徒達の成果発表会が行われました。来週の土曜日にBandão(全員合奏)の発表会で今年のEPMの活動は終わります。

私の持つ3つのフルートクラス、今年はフルート合奏です。
Flauta 1a(中級下)は「O Nó」というCandinho da Silvaの曲。マウリシオが弦楽カルテットのためにしたアレンジを、私がフルート合奏用に作り替えました。

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そしてFlauta 2a(中級上)は「1 x 0」に挑戦。これもアレンジはマウリシオの弦楽カルテットをもとに私がフルート用に変えたもの。

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(写ってませんが右側にクラスの残り半分が居ます)

この2クラスは2ヶ月間この曲に専念しましたが、なかなか上手く行かず本番までドキドキでした。先生=私もはらはらしながら客席で見守るばかり。
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でも、本番は見違えるように両クラスとも上手く決まって良かった。どちらもレベル的に背伸びをした選曲だったので、きっと彼らはこれでかなり腕を上げたと思います。来年が楽しみです。

EPMで一番レベルの高いフルートクラスFlauta 3aは、生徒の一人がマウリシオの「Carrilho Assoviando」をフルート5重奏に、もう一人の生徒は「Penso em ti」というショーロを8重奏にアレンジ。このクラスはプロになろうとしている生徒がほとんどでかなりのレベルです。写真のようにあるとフルートやバスフルートなども使いました。

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トランペットの合奏や
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その他、ギターデュオが数組、数人の歌手、コーラスまで、休憩無しで4時間近くにわたって繰り広げられました。

来年のEPMは、少し授業内容の模様替えをする予定です。
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by chorona | 2008-12-02 03:25 | EPM(ショーロ学校)
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