Pixinguinha na Pauta
Brasileiro Saxofoneのコンサートは、今までで一番良かったんじゃないかと思われるくらい上出来でした。一年経って熟した感じです。打ち上げもコンサートと同じぐらい盛り上がりました!
そして翌日から私は連休を利用(9月7日は独立記念日)して友達とミナスへ旅行、携帯もインターネットも届かないところでの〜んびりと4日間を過ごして、さっき帰宅したところです。
さて、少し前にも触れた今週のコンサート、Pixinguinha na Pauta。
Pixinguinhaが1950年前後にラヂオ放送用に書いたアレンジをInstituto Moreira Sallesが本にして出版する、その出版記念コンサートです。当時のアレンジから選りすぐりの16曲をこの日のために編成されたオーケストラで演奏します!シンプルでいてでも特別な響きがするPixinguinhaのアレンジ、またとないこの機会に恵まれた事に、本当に心から感謝しています。鳥肌モノです!ショーロが好きな方ならたぶんご存じの「Hilda(Teu Beijo)」のちょっと違ったアレンジをリハーサルで演奏していて、涙が出てきました。あり来たりな表現ですが、すごく暖かい、愛に満ちあふれた音がするのです。
いつかこれを日本で音に出来たらいいなあ、とぼんやりと考え始めています。ほんとに出来たらいいなあ〜〜。やりたいなあ〜。
そして翌日から私は連休を利用(9月7日は独立記念日)して友達とミナスへ旅行、携帯もインターネットも届かないところでの〜んびりと4日間を過ごして、さっき帰宅したところです。
さて、少し前にも触れた今週のコンサート、Pixinguinha na Pauta。
Pixinguinhaが1950年前後にラヂオ放送用に書いたアレンジをInstituto Moreira Sallesが本にして出版する、その出版記念コンサートです。当時のアレンジから選りすぐりの16曲をこの日のために編成されたオーケストラで演奏します!シンプルでいてでも特別な響きがするPixinguinhaのアレンジ、またとないこの機会に恵まれた事に、本当に心から感謝しています。鳥肌モノです!ショーロが好きな方ならたぶんご存じの「Hilda(Teu Beijo)」のちょっと違ったアレンジをリハーサルで演奏していて、涙が出てきました。あり来たりな表現ですが、すごく暖かい、愛に満ちあふれた音がするのです。
いつかこれを日本で音に出来たらいいなあ、とぼんやりと考え始めています。ほんとに出来たらいいなあ〜〜。やりたいなあ〜。
by chorona
| 2010-09-08 06:24