熊本尚美のリオデジャネイロショーロ事情

chorona.exblog.jp ブログトップ

Show Quarteto Criollo

a0094560_0443336.jpg


昨日のコンサート、無事終わりました。ホッ。
すべての体力と注意力を使い果たした感じです。終演後は放心状態でした。(笑)
でも、グループとしての演奏は上手くいったし、お客様もとっても興味深く聞いて下さいました。
たくさんのお友達が応援に来てくれたのも嬉しかったです。

ブラジルは南米大陸で唯一のポルトガル語圏、スペイン語圏諸国とは文化が全然違います。そのブラジルの音楽に惹かれて私はここにいるわけですが、そこから他の国々の音楽を見てみるのは、とても興味深いです。しかし、この大陸のリズムの多様さは驚愕的です。なんでこういう風に発達していったのか、不思議ですね。例えば、5拍子の曲でどうやって踊る?でも、ご当地の人々に聞くと「それが普通だから」とみんな口を揃えて言います。

もう一つ特筆したいのは、ペルー人ギタリストでリーダーのSergio Valdeos。彼のアレンジ、彼の作品、どれをとっても素晴らしい!そして彼のギターがしっかり支えてくれるから、私たちはなんとか崩れずに頑張れているようなもので・・・。彼は今、彼の先生と一緒にペルーギターについての本を執筆中。その他にも、スペイン語圏諸国の音楽をよく研究していて、彼のギターは感や技術だけでなく、その知識に裏付けされていることが良く感じ取れます。ペルーのMauricio Carrilhoとでも表現しましょうか・・・。

a0094560_0451545.jpg

仕事で聴きに来れなかった、リオで得た大親友のKellyとSilvana、打ち上げに駆けつけてくれてQ3(ブラストライブ提供)で録画した演奏を聴いているところ。(スピーカーが反対側に付いてるので、映像がこっち向いてるところが可笑しい!)

さて、次は再来週に始まるChoro Cariocaツアー&フェスティバルへ向けての準備です。
[PR]
by chorona | 2010-10-09 00:48